ワールドカップ 3日目・優勝候補その1 

アルジェリア0−1スロベニア
コレン(後34分)

ハイライト→fifa.com


セルビア0−1ガーナ
ギャン(後39分)

ハイライト→fifa.com

ドイツ4−0オーストラリア
ポドルスキ(前8分)
クローゼ (前26分)
ミュラー(後23分)
カカウ (後25分)

ハイライト→fifa.com


ドイツ代表がとにかく強かった。
縦への勢い、攻守のバランス、守備時の安定した網の張り方。
左右中央裏を狙って動く事が多いのだけど、受け手がとにかく冷静。
パス、シュート、スルーなど殆どの場面で凡そ間違っている選択をしている事がないな、と言う、教科書のようなプレーの連続だった。
次代を担うエジルミュラーも良かったし、途中交代でマリンを使えたのも良かったのだろう。
シュバインシュタイガーケディラのダブルボランチにも取り立てて不安は無い。

攻撃を跳ね返された時に拾えず、波状攻撃出来て無かったのはご愛敬か不安要素かってところでしょうか。
このサッカーが続けられるかどうかの懸念はあるが、このサッカーを続けられれば確実に優勝争い圏内だと思います。