大会名言集
●ルイス・ファビアーノ(ブラジル)
2度のハンドからの見事なゴールを決めて
「神の手が助けてくれた」
●ディエゴ・マラドーナ(アルゼンチン監督)
元祖神の手ゴールのマラドーナ、ファビアーノの神の手発言を受けて
「あれは神の手ではなく彼の手」
「ファビアーノと止めるのは至難のわざだ。彼が手を使えるのならなおさらだ」
●ランドン・ドノバン(アメリカ)
試合終了間際、アルジェリアから劇的決勝ゴールを挙げて逆転1位突破を決めて。
「たくさんキスされた。ちょっと気持ち悪かったけど」
「おれたちは生きてるぜ、ベイビー」
「ドイツ人は追いつめられたときが最も危険なのさ」
●岡田武史
オランダ戦直前のひとこと
「日本がひとつになる時が来た」
「テレビゲームの世界に入り込むようなもの」
「ブブゼラよりも僕の叫び声の方が大きい」
「なめちゃいけないぜ」
●本田圭佑
グループリーグ突破を決めて
「目標はまだ、はるか先にある。
優勝って日本国民の前で公言しているんで」
●今野泰幸
アツマレー発言が有名になり。
「(闘莉王は)まだブラジルっすよね。帰国が恐怖っすよ」
●ヴェズレイ・スナイデル(オランダ)
ブラジルを粉砕するゴールを決めて
「あれはボールが自分の坊主頭を滑っただけさ。でも実にいい感触だったよ」
●リオネル・メッシ(アルゼンチン)
「アルゼンチンがW杯で優勝したら、オアシスに再結成してほしい」
●ディエゴ・マラドーナ(アルゼンチン監督)
「メッシがボールの近くにいれば、僕たちは彼を見て楽しめる」
「私は明日、去ることもできる。だが、この選手たちにはアルゼンチンサッカーとは何かを示し続けてもらいたい」
監督能力をプラティニ(フランス)とペレ(ブラジル)に批判されて
「フランス人がどんな連中か知っているだろう?」
「ペレは博物館へ戻るべきだ」
その後、批判発言はなかったとの手紙を受け
「君たちメディアを通じて、プラティニ会長へ謝罪のメッセージを送りたい。ペレには送らないがね」
●ピーター・クラウチ(イングランド)
ブサメンランキングにも選ばれてしまったクラウチ。
「サッカー選手になっていなかったら?」との質問を受けて
「童貞だったと思う」