グループA決着

ウルグアイ1−0メキシコ
スアレス(前43分)

南アフリカ2−1フランス
クマロ(前20分)
ムフェラ(前37分)
マルダ(後25分)


引き分けを狙う可能性もあったウルグアイ−メキシコは、気持ちの良いぐらいのガチ勝負。
お互いにチャンスを作りまくっていた。
一方のフランス−南アフリカは、フランスが色々引きずり過ぎたのか南アフリカの流れ。

前半終わった時点ではウルグアイリードの南アフリカが2点差と言う、もしかしてもしかするような展開だった。

しかしチャンスを外しまくったツケは来るもので、フランスが1点を返すと南アフリカは沈黙。
史上初、開催地のグループリーグ敗退と言う不名誉な記録と共にバファナ・バファナは大会から去る事になった。